私のルーツらしきモノを本棚で発見。当時は高校生だったと思いますが、はじめは漠然とプロダクトデザイナーになりたかったんだと記憶しています。まだネットなんかない時代、お手本雑誌の代表格POPEYE。かなり懐かしい広告も多く、なんだか情報が限られた時代の方が幸せ感は高かったのかもと。紙はペラペラの薄い焼けて色褪せてますが記事はまったく色褪せてはなかったです。雑誌はその当時の風俗を色濃く記録されたメディアとして捨てられないので溜まる一方ですが、今はネットオークションで古い雑誌も大量に出品されているので、みてみると当時に戻れるので面白いと思います。
デザイナーになろうと思ったきっかけ。

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